白糠に来てから、「違いが分かる」ようになったししゃも。

ロシア産のカペリン(樺太ししゃも)と北海道太平洋沿岸にしかいないししゃも(本ししゃも)は似て非なるもの。

ししゃもの方が格段に美味しいし、顔も可愛い♪

ししゃもとカペリン

ししゃもは鮭と同じ回遊魚で川で産卵し、そこで生まれた稚魚が海に出て成長し、再び産卵のために川に戻ってきます。

白糠では茶路川と庶路川の2つの川に戻ってくるのですが、これはとっても貴重なことなんです。

そして、白糠にはシシャモ人工ふ化施設があり、毎年秋に川に遡上したししゃもを捕獲し、ふ化施設で産卵、ふ化させ、川に戻しています。

今年はふ化の数が多いと連絡を受け、施設に行ってきました。
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秋に捕獲したオスとメスをこの水槽の中に入れ、産卵させるんだそうです。(捕獲は釧路川でしています)

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水槽を見てもなにもなさそうなんですが・・・

よーく覗いてみると・・・
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なんだかもやもやしてる。

この透明で細くて長いのがししゃもの赤ちゃんだそうです。
DSCF7549_20170405093232ef5.jpg

透明なので写真に撮るのにかなり苦労しましたが、
DSCF7537t.jpg
姿をとらえました~!! 体調は1センチあるかないか・・・。

なんとこのししゃも、生まれて48時間くらいで川に戻るそうです。
この水槽の中央の水路が川につながっていて、そこから自分で戻っていくというから驚きです。

毎年5月くらいに川に出て、そこから海を目指し、1年半後(来年の秋)にまた川に遡上するそうです。

元気なメスは川で産卵して海に戻ってまた1年過ごすということもあるようです。

こんなにちっちゃい体ですごいなぁって思いました。

ますますししゃもが好きになりそうです♪♪(見るのも食べるのも・・・)
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縁あって白糠町で働くことになり、
2011年5月に引っ越してきました。

白糠町、そして釧路管内の魅力をたくさんご紹介したいと思います。

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