(今回は写真たくさんで長いです。)

3月21~23日の2泊3日で白糠町と釧路市阿寒を周るモニターツアーを開催しました。

これは釧路活性化協議会主催で、2ないし3市町村が協同してツアーを企画するという事業です。

今回、白糠町は釧路市と組み、白糠町と釧路市阿寒町のツアーを組み立て、札幌市近郊から約20名の方にご参加いただきました。

初日の3月21日(金・祝)は信じられないことに、暴風雪波浪警報が。丘珠空港を飛び立った飛行機は天候次第では引き返すという条件付運航に・・・果たして釧路空港に降りられるのか。

「天気が悪くてもとりあえず到着さえしてくれればなんとかなる」と空港のベンチで祈りながら待ちました。

そして、空港内にアナウンスが・・・「ただいま丘珠空港便が着陸しました」

「やったー!よかったー!!」と思わず拍手して喜んだところ、周りの人に笑われました。

同じ時間帯の他の便の欠航が相次ぐ中、まさに奇跡のフライトとなりました。


ということで、ツアーがスタート。

最初に東山公園から白糠町を見渡していただこうと計画しましたが、これは断念。

まっすぐ茶路めん羊牧場へと向かいました。

DSCF3250.jpg


いまは羊の出産ラッシュの時期で子羊がいっぱい。

DSCF3263.jpg

DSCF3265_20140326145451875.jpg

元気いっぱいに走りまわる子羊を見て、皆さんも喜んでいました。

そして、次はちょっと早い時間でしたが「羊のランチ」

茶路めん羊牧場からほど近い場所にあるさくらの家で茶路めん羊牧場の武藤さんが作る羊のコース料理を食べていただきました。
DSCF3307.jpg

DSCF3282.jpg

モンゴル料理のシュウパウロ(塩ゆで)
DSCF3273.jpg

DSCF3274.jpg

ラムのロースト
DSCF3287.jpg

DSCF3290.jpg

DSCF3292.jpg

DSCF3297.jpg

DSCF3308.jpg

他にもラムで煮込んだ羊のスープやラグーソースのパスタ、串焼きなどなど、たくさんの羊の料理を堪能していただきました。

ランチのあとはお勉強、ということで白糠ICの開通に向けて作業中の道東道の工事現場へ。

DSCF3309.jpg

DSCF3314.jpg
満腹の中、バスに揺られてお昼寝しながらの移動となりましたが、実はこのトンネルに続く細い道がかなりのスリルで、このたび一番のドキドキポイントだったというのは私と運転手さんの秘密ですw

そして、この次が上茶路(かみちゃろ)の青少年旅行村でのメープルシロップ採取体験。

スノーシューを着けて森の散策というのが当初の予定だったのですが、雪が降ったり、強風が吹いたりしていたので、参加者の皆さんの問いかけてみたところ「せっかくだからやりたい!」との意見を多くいただき、予定通り決行することにしました。

ところが、ここでも奇跡が・・・。

森の中に入ったときには強く吹いていたはずの風がおさまったのです。どうやら今回の参加者の皆さんは強運を持っているようです。

ということでスノーシューを装着。
DSCF3316.jpg

ちびっこも装着。
DSCF3317.jpg

旅行村の管理人の横田さんからの簡単な説明のあと、
DSCF3318.jpg


いざ出発
DSCF3324.jpg
ぞろぞろぞろぞろ・・・

この日は寒かったので、メープルシロップになるイタヤカエデの樹液は出ないだろうと予測し、急遽「オニグルミ」の木の樹液を取ってみることにしました。

木の幹に穴を開け
DSCF3337.jpg

チューブを装着する
DSCF3338_20140326152459961.jpg

しかし、残念ながら樹液は出ず・・・

樹液をためるペットボトルを設置しました。
DSCF3340.jpg

DSCF3344.jpg

横田さんいわく「樹液が出ないのは今日の参加者の皆さんの普段の行いが原因ですね(笑)」と。

そして、そのあとは森の中のいろいろな木を見ながら散策。
DSCF3349_2014032615250306e.jpg

ツリーハウスに到着しました。
DSCF3360_201403261525100f5.jpg

みなさん、ツリーハウスに興味津々で、夏に泊まりたいと詳しく質問する方もいました。

そのあとは旅行村の管理棟へ。

DSCF3364.jpg
ここでは、実際に採取して煮詰めたメープルシロップの試食や、メープルの樹液で淹れたコーヒーなどを飲んでいただきました。
DSCF3371.jpg

そして、横田さんが撮影したエゾモモンガの様子も見ていただきました。
DSCF3376.jpg

これで1日目のアクティビティは終わり、この日の夕食と宿、白糠町内の「ホテルまつや」に向かいました。

夕食は居酒屋「心」で白糠の食材を使ったコースを用意していただきました。
DSCF3384.jpg

DSCF3383_201403261530336d0.jpg

毛がににツブにホッキ飯、お刺身などなど
DSCF3378.jpg

好評だったのがこれ
DSCF3387_201403261534365d5.jpg
ししゃもです。オスとメスをこうして食べ比べるのは初めてとよろこんでいただけたようです。

そしてデザート
DSCF3388.jpg
メープルシロップを使ったプリンです。これは大好評でした。

お料理を作った野田さんからも挨拶をいただき、
DSCF3393.jpg

宴は続き、コンサートまで。
DSCF3397.jpg

DSCF3401.jpg

DSCF3402.jpg

楽しく盛り上がり、1日目の夜は更けていきました。


そして、夜は明け2日目。

前日の悪天候がうそのように晴れ、まずは白糠漁港に向かいました。

すると、漁協の市場内で作業をしていたY部長が大サービスをしてくれました。
DSCF3411.jpg
白糠特産の柳だこの解体をして説明をしてくれたのです。
DSCF3414.jpg
内臓を取り出し、さらにたこまんま(たこの卵)を出したときにはものすごい悲鳴が上がりました。

しかし、悲鳴を上げながらも写真をパシャパシャ。人は面白いですねぇ。


そして、漁港をあとにして向かったのは社会福祉センター。

ここで「浜の母さんの料理教室」を体験していただきました。

白糠漁協女性部のみなさんに講師をお願いし、港で見てきたばかりの柳だことホッキ貝を使ったお料理を習うという体験です。
DSCF3416.jpg

ホッキの貝のはずし方もしっかり体験
DSCF3425_201403261550280fa.jpg

DSCF3428_201403261550247a6.jpg

作ったのはホッキカレーとホッキのフライ、そしてたこザンギです。
DSCF3434_20140326160304a66.jpg
お料理自体は手馴れている皆さんでしたので、作り始めてからは早かった。


ホッキのフライ
DSCF3432_2014032616004079a.jpg

たこザンギ
DSCF3441.jpg

カレーは撮影し忘れました・・・

いっただっきまーーーーす。
DSCF3438.jpg

DSCF3439.jpg

たっぷり食べたところで、白糠町内でのプログラムは全て終了~。う、さみしい。

ということで、次は釧路市阿寒町に向かいます。

まずは道の駅のそばにある「阿寒国際ツルセンター グルス」へ。
DSCF3449.jpg

タンチュウ
DSCF3442.jpg

マナヅル
DSCF3445_20140326160320010.jpg

そのあとは阿寒湖畔に移動し、翌日の午前まで自由行動となりました。

私が行ったのは子供のころ以来のボッケ(泥火山)
DSCF3457.jpg
昔(30年以上前・・・)はもっとボコボコと湧き上がってましたが、いまはときどきポコ・・ポコ・・・という感じ。

DSCF3459.jpg

3日目も上着がいらないほどの暖かな快晴でした。
DSCF3460_2014032616121946d.jpg

最後の行程は道の駅「しらぬか恋問」でお買い物。たくさんのお土産を買って皆さん帰路に着きました。

DSCF3469_20140326161539f9a.jpg

悪天候から始まったものの、全行程を無事終了して旅が終わりました。

また夏に来たいと行ってくれた方もいました。

この旅で白糠と釧路を少しでも好きになってもらえたとしたら嬉しいですね。

駆け抜けた2泊3日、とにかく無事に終わってよかったです。
関連記事
コメント:
トラックバック:
トラックバック URL
コメント:フォーム
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

Gab

Author:Gab
縁あって白糠町で働くことになり、
2011年5月に引っ越してきました。

白糠町、そして釧路管内の魅力をたくさんご紹介したいと思います。

※現在、ブログへのコメントは承認制とさせていただいておりますのでコメントの表示に少し時間がかかる場合があります。
どうかご了承下さい。

知らぬかった!カウント
合計カウント数
現在の閲覧者数    
検索フォーム
QRコード
QR

Page Top
Powered by FC2 Blog | | Template Design by スタンダード・デザインラボ