11月3日(日)に今年で34回目となるアイヌ「ししゃも祭」が行われました。

白糠のアイヌ民族の三大祭り、「ふるさと祭り」「フンペ(鯨)祭り」に続く、年内最後のお祭りです。
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漁の安全とししゃもをいただけることに感謝するお祭り。

北海道アイヌ協会白糠支部 高木支部長からの挨拶。
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このあと来賓の挨拶があり、カムイノミ(神への祈りの儀式)がスタートしました。
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お酒の出来を確かめて、神に捧げるシントコサンケ
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火の神にししゃもを捧げます。
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ここで祭司からお話があり、印象的だったのは、「このお祭りは大漁祈願ではない。アイヌは必要以上に獲ったりせず、必要な分だけいただいて神に感謝する。大漁を願うから資源が少なくなっていくのだから、ここでは漁に携わる人の安全といただけるものへの感謝の気持ちを祈りたい」という言葉です。

確かに乱獲をした歴史があるから資源が少なくなってしまったんだなぁ。と考えさせられた言葉でした。
どんなことでも度を超えてしまうとバランスが崩れてしまうんですよね。


このチセでのカムイノミのあとは茶路川河畔に移動。

ししゃもが漁れる茶路川の神に祈りを捧げます。

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女性たちが供物を捧げる儀式「イチャルパ」
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そして、古式舞踊の奉納です。
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最後に茶路川にイナウを流します。
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このあとはウレシパチセに戻って食事をしながら懇親会。

このししゃも祭では毎年、生ししゃものつかみ取りをします。
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氷水に入ったししゃもを片手でつかむ。
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氷水の冷たさに声を上げながらたくさん取ってましたよ。

私もおじゃまして・・・
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ししゃもをご馳走になって帰ってきました。

今年はいろいろなイベントと重なってしまい、三大祭りのうち、このししゃも祭りしか見ることができませんでした。

来年は全部参加したいなぁ・・・。
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縁あって白糠町で働くことになり、
2011年5月に引っ越してきました。

白糠町、そして釧路管内の魅力をたくさんご紹介したいと思います。

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