1年のごくごくわずかなししゃも漁の時期。

私も日頃おいしくいただいてますが、せっかくだったら、お店で売られる前の加工から見てみたいと思い、地元の加工場にお邪魔させていただきましたーーー。


いい日差しです。

とてもよいお天気でしたが、さすがに気温は低い・・・(=_=)
海のそばでの作業ということで完全防備で出かけました。

お邪魔したのは地元のお魚屋さん「吾妻水産」さんです。
今日はひと通りの作業をさせていただくということで一日修行をお願いしました。

すでにししゃもがたくさん・・・
DSCF4968.jpg

これをオスとメス、ししゃもとそうでないのに選別し、まずはメスを串に刺していきます。
DSCF4945.jpg

ここで、ひとつ難関が!(@o@;)アワワワ~
ししゃものオスとメスはすぐに区別がついたのですが、そこに混ざっている「ちか」と「キュウリ」がとってもししゃもと似ていて・・・。

ちかはこれ
ちかでーす♪

キュウリはこれ
キュウリぜよ!
うむむむ~、むむむ~っ!

あやしいと思ったものは確認を取りながら作業しました・・・。
「これ、ちかですか?」
「それは、メス」・・・残念。

さらに、みなさんの作業のスピードにびっくりです、私がひとつの串を作る間にお隣では7、8本は出来ていました。

あああ~。ほんとに役立たずですみません(汗

こうして串に刺したものをししゃもどうしがくっ付かないようにきれいに並べ、乾燥させます。
DSCF4947.jpg

DSCF4958.jpg

そして、干しあがったものを今度は重さ別に選別します。
その作業をしてくれるのがこの「ワケルくん」(私が勝手に命名してみた)
DSCF4974.jpg
このトレイに1匹ずつししゃもを乗せていくと回転しながら、重さ別に振り分けてくれます。

私は1匹ずつのせる係を担当しました。のせるだけ、です。
DSCF4984.jpg
「ワケルくん」の優秀な仕事ぶりをご覧下さい。

最後に、振り分けられたししゃもを箱詰めにします。
DSCF4977.jpg
ここでもプロの手早い作業が・・・。

私もやらせていただきましたが、やっぱり私はトロい。

DSCF4978.jpg
このように箱詰めされたものがご家庭に届く、というわけです。


これが全ての工程、ではありません。

企業シミツもありますので、そこはシ・ミ・ツということで。

でも、ししゃもは一度串に刺して干したらそれでおしまい、と思っていたので、こんなに手がかかっているんだぁと驚きました。

美味しく食べてもらうためにはひとつひとつの丁寧な作業が大切なんですね。

こういったことを学ぶと食べるときの感謝の気持ちが増します。
今夜も美味しいししゃもをいただこうと思います。
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コメント:

No title

またまたここぐらいでしか見られない光景ですね。
オスは捨てちゃうと聞いたことがありますが本当ですか?

>げんきさん

いつもコメントありがとうございます^^

> オスは捨てちゃうと聞いたことがありますが本当ですか?

↑ 本当ではありませんっ!
 メスは卵に栄養を取られてしまうので、身はオスのほうが美味しいと好む人が多いんですよ。
 なので、捨てることは絶対にありませんよ。
 ちゃんと、オスもメスも美味しくいただいてます^^v
 

No title

美味しくいただきました!

>中村さん

ありがとうございます!

ぜひぜひ白糠のししゃも普及にご協力ください^^

No title

>メスは卵に栄養を取られてしまうので、身はオスのほうが美味しいと好む人が多いんですよ

そうだったんですか。一度、食べてみたいなぁ。メスしか食べたことも見たこともないです。

>げんきさん

ししゃもと言えば、「子持ちししゃも」ですよね。
しかもそのほとんどが本ししゃもではなく、「カラフトししゃも」と呼ばれる別の魚なんです。
ぜひ、本物を食べていただきたいです^^
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Author:Gab
縁あって白糠町で働くことになり、
2011年5月に引っ越してきました。

白糠町、そして釧路管内の魅力をたくさんご紹介したいと思います。

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